「IPO(株式上場)」は、経営者であれば、一度は想像することだと思います。
IPOすることを目標に頑張っている経営者も多いと思います。

IPOは、会社の知名度・信用度の向上、資金調達や事業規模拡大のスピードアップ、
創業者利潤の確保など大変魅力的なものです。


しかし、IPOは、バラ色の出来事だけではありません。

色々と発生するリスクや問題もあります。
また、上場後は情報開示義務が課され、開示コストや
敵対的な買収のリスクも発生します。

私は、監査法人、会計コンサルティング会社にて、
数多くのIPOやM&A業務に携わってきました。
独立した現在では、
上場準備中の会社に監査役として携わるほか、
これから上場を検討する多くの経営者のご相談を
日々お受けしています。
初めてIPO
魅力的な部分だけに注目
慎重に判断すべき 私が今まで関わったIPO案件では、経営者の方と入念な勉強会を行うなど、
事前にIPOの知識を深めていただきました。

この勉強会で「わかりやすかった!」と
好評だった内容をさらにブラッシュアップし、
経営者が知っておくべき
IPOの必須知識として開設いたしました。

本講座で、IPOに関する十分な知識を
備えていただければと思います。
  • ・なぜIPOを行うのか?必ず押さえておくべきメリット・デメリット
  • ・新規上場できる取引所の種類と近年の傾向
  • ・取引所における上場基準 2つのポイント
  • ・IPO準備期間でやるべきこと
  • ・上場で重要な審査・監査とは?
  • ・モデルケースで学ぶ上場までの流れとポイント
  • ・上場準備会社を応援する体制と各種役割
  • ・上場にはどれくらいのコストがかかるの?
  • ・上場にはどれくらい時間がかかるの?
  • ・監査法人の役割とショートレビューとは?
  • ・上場にあたって留意すべき会計処理とは?
  • ・証券会社の役割とポイント
  • ・経営者が必ず考慮すべき資本政策とは?
  • ・内部管理体制のポイント。内部統制と内部監査とは?
  • ・監査法人、証券会社を選ぶ基準とは?
  • ・上場は早い方がよい?メリット・デメリットから考える
  • ・失敗事例から学ぶIPOの落とし穴
  • ・IPOで成功するために、まず何からスタートすべきか?
1999年3月早稲田大学商学部卒業。
2001年 公認会計士二次試験合格。
2001年10月から2004年まで大手監査法人において
製造業、小売業、IT企業を中心に多くの会計監査に従事。
また法定監査のみならず、株式公開業務やM&Aにおける
財務調査業務も担当する。
2005年にITベンチャー企業の最高財務責任者(CFO)として、
資本政策、株式公開業務、決算業務、人事業務に従事するとともに、株式上場業務を担当。
また同社の財務体質改善に貢献。
2005年より会計コンサルティング会社においてM&Aアドバイザリー業務に従事。
2007年6月より上記会計コンサルティング会社グループの監査法人パートナー就任。
東証一部上場企業から新興市場に上場している企業の会計監査を担当するとともに、
年間10件前後のM&A業務を担当。
2014年7月より独立し江黒公認会計士事務所を設立。
会計コンサル、経営コンサル、IPOコンサル、M&Aアドバイザリー業務の遂行に努める。
2015年2月に株式会社E-FASを設立、代表取締役に就任。江黒公認会計士事務所と同様に
会計コンサル業務やIPO支援業務を引き受ける。
また現在、株式会社タウ、スタイルアクト株式会社、株式会社Myアセット、
株式会社フロンティアコンサルティングの社外監査役を務める。
株価評価業務について/IPO入門セミナー/ファイナンス入門
TOKYO PRO Marketについて/会計不祥事への対応/会計思考と分析
ビジネスに役立つ会計と数字の話/会計監査の概要/決算書読解の注意点 M&Aセミナー 決算書分析のポイント
決算における会計処理注意点/Kaikei-Net/マイナビ/本気経営ドットコム
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※DVD版・オンライン版のどちらも同じ内容です。オンライン版はインターネットに接続できる環境で
パソコンまたはアイフォンなどのスマートフォンで視聴できます。DVD講座およびオンライン講座どちらも、
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