こんにちは。株式会社EINZ代表の永長 淳です。
このたび『トラブル不動産SOS「売れない」を「売れる」に変えるノウハウ(ロギカ書房:244ページ)』という書籍を出版いたしましたのでご案内させていただきます。
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仲介会社、弁護士や税理士など士業の先生方よりご紹介いただき、複雑な案件を数多く手がけていると
「こういった案件はどのように解決しましたか?」
「複数の課題を抱える不動産なんですが解決方法はありますか?」
といった相談を受けることが多くなりました。
そこで、これまで取引きした案件の中から、難易度が高いものや複雑だった事案を集め、相談の経緯や解決方法をまとめることにしました。
私がどれだけ動いたところで、解決できる範囲には限りがあります。
そのため私が持つ知識やこれまでの経験を、こうして文字として提供することで、1件でも多くの課題が解決され、そして皆さんが所有する不動産の価値が少しでも向上することを切に願います。
今回は、こちらの本を特別価格でお申込みできるようにいたしました。ぜひ、ご活用ください。
トラブル不動産SOS「売れない」を「売れる」に変えるノウハウ/ロギカ書房:244ページ
特別価格は
先着50名様まで
お申し込み
※お申込のかたには、株式会社バレーフィールド発行の無料メールマガジン【マイ法務通信】を配信させていただきます。
書籍の目次
第1章 土地
1、空地を相続。利用予定がなく、何もせずに手放したい。(境界未確定・私道使用許可無・更地)
2、自宅を相続。建物老朽化。利用予定がなく手放したい。(最低敷地面積・分割には1㎡足りない)
3、自宅隣接空家。利用予定がないので売却したい。(借地権・境内地)
4、相手共有持分を購入したい。(共有持分・仲介)
5、遠方の未利用地。至急で換金したい。(空地・郊外・駅から遠い)
第2章 建物
1、空家を相続。利用予定がなく、売却についての相談。(空家・前面道路で交通事故・地中埋設物)
2、一戸建てを複数人で相続。利用予定がなく手放したい。(空家・老朽化・狭小地)
3、空家を相続。利用予定がなく、何もせず手放したい。(法外通路・再建築不可)
4、買い替えによる自宅売却。解除条件なく売却したい。(違法建築・私道持分無)
5、空家を相続。残置物含め現況のまま引き取って欲しい。(残置物・解体費用)
第3章 区分
1、小売店舗を相続。使い道がなく、何もせず売却したい。(店舗・空室・借地権・旧耐震)
2、小売店舗を閉店。何もせずに手放したい。(店舗・空室・借地権・旧耐震)
3、引っ越しによる自宅売却。早急に売却したい。(リゾートマンション・維持費が高い)
4、使用頻度が少ないセカンドハウスの売却。(リゾートマンション・維持費が高い・仲介)
5、空室を相続。利用予定がなく、何もせず売却したい。(マンション・旧耐震)
第4章 一棟
1、アパートを相続。管理が困難なので売却したい。(アパート・老朽化・駅から遠い)
2、10年前に相続したアパート。管理が困難になり売却したい。(アパート・違法建築)
3、10年前に相続したアパート。運用が困難になり売却したい。(アパート・老朽化・空室が多い)
4、共有持分の売却。相手共有者には売却したくない。(マンション・共有持分)
5、自己使用中のビルを売却。至急で換金したい。(ビル・全空室・借地権・違法建築)
第5章 その他
1、工場を閉鎖。売却についての相談。(工場・借地権)
2、現況倉庫を相続。利用予定がなく、課題解決に協力してほしい。(倉庫・未登記・借地権)
3、店舗長屋を長期保有中。管理が困難なので売却したい。(店舗長屋・敷地内に通路)
4、マンション複数室を複数人で所有。換金し共有を解消したい。(マンション・バルク10室)
5、未利用の長屋の空家。残置物含め現況のまま引き取って欲しい。(長屋・空家・一部倒壊)
第6章用語解説
①借地権と底地 ②測量と境界 ③公道と私道
④道路と通路 ⑤セットバックと有効宅地
⑥接道間口と道路幅員 ⑦残存期間と耐用年数
⑧建築時期と耐震基準 ⑨建ぺい率と容積率
⑩建築確認と検査済証 ⑪再建築不可と接道義務
⑫原状回復と管理コスト ⑬空家と空地
⑭諸費用と仲介手数料 ⑮査定書と購入申込書
トラブル不動産SOS「売れない」を「売れる」に変えるノウハウ/ロギカ書房:244ページ
特別価格は
先着50名様まで