【前提】
・永年勤続表彰規定により、15年目以降は5年ごとに表彰(35年目まで)
・表彰は該当年の9月30日決算日に実施し、記念品として旅行券を贈呈
・平成XX年9月に15年目を迎えた社長とその妻には規定通り旅行券を支給済み
・令和XX年9月の20年目表彰を会社が失念。その他の年度は該当者なし
・永年勤続表彰の要件は満たしているものとする
【質問】
・最近になって20年超の勤続表彰を忘れていたことが判明しました。
・社長・妻・従業員数名の会社で、経理は奥様が担当していますが、勤続年数管理が不十分でした。
・会社側の管理ミスによるため、既に3年経過していますが、今から支給しても税務リスクがあるか、また救済策があるかを教えてください。
【参考ページ】
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kobetsu/shotoku/gensen/850221/01.htm