クライアントが、令和X年6月末まで個人事業(内科診療所)を営み、7月より医療法人として新たに事業を開始しました。
<確認事項1>
前年に個人として貸倒引当金繰入額を計上していますが、今年の申告でその金額を貸倒引当金戻入として処理すべきかどうか判断に迷っています。
関連する条文が見つけられず、ご教示いただきたいです。
<確認事項2>
個人事業とは別に、週1回他の病院で診察を行い、年間で約700万円の給与収入があります。
これを今後、設立した医療法人との請負契約とし、法人の収入として取り扱うことは可能でしょうか。