講師 高山 弥生 先生
時間 約82分

こちらの講座は、「税理士を守る会」で視聴することができます。

経験の少ないスタッフは、新設法人や社歴の浅い会社を担当することが多いことでしょう。
税理士事務所スタッフが社長と会社を守るために知っておきたい基礎知識しかし、消費税の納税義務判定を間違うと、あとから多額の税賠につがる可能性もあるため、新人スタッフでもしっかりと理解しておく必要があります。

また、顧問先の社長に喜ばれる提案として、3つ共済についても概要を理解しておきたいところです。

そこで、本講座では、税理士事務所のスタッフが知っておくべき知識のうち、「消費税」「申告を間違えた場合やしなかった場合」「3共済」について解説いたします。

税理士事務所スタッフが社長と会社を守るために知っておきたい基礎知識

主な内容

消費税
 仕入控除税額とは?/計算方式によって納税額(還付額)が変わる
 課税売上割合が著しく変動した場合/令和2年度改正/消費税納税義務の判定

インボイス
 インボイス方式(適格請求書等保存方式)とは?/区分記載請求書と適格請求書
 適格請求書を発行できるのは課税事業者のみ/インボイス導入で免税事業者は業績が悪化する?
 免税事業者等からの課税仕入に係る経過措置

申告を間違えた場合しなかった場合
・期限後申告/修正申告/更正の請求/加算税/延滞税/利子税

3共済とそのメリット 

講師プロフィール


税理士 高山弥生

1976年埼玉県出身。

早稲田大学大学院商学研究科修了。資産税系を得意とする。

一般企業に就職後、税理士事務所に転職。

にほんブログ村の『3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ』を執筆している。

税理士 高山弥生

1976年埼玉県出身。

早稲田大学大学院商学研究科修了。資産税系を得意とする。

一般企業に就職後、税理士事務所に転職。

にほんブログ村の『3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ』を執筆している。

出版実績

税理士事務所に入って3年以内に読む本(税務研究会出版局)
税理士事務所スタッフが社長と話せるようになる本(税務研究会出版局)
税理士事務所スタッフは見た! ある資産家の相続(税務研究会出版局)

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