相続に関する基本的な内容で恐縮ですが、遺産分割協議書の記載方法について確認させてください。

今回、相続人ご自身で不動産登記を行う予定のケースがあり、当方で遺産分割協議書を作成しています。
その中で、土地の共有持分に関する記載方法について判断に迷っている状況です。

前提として、被相続人Aが当該土地の持分2分の1のみを所有していた状態で亡くなっているという事情があります。

そして、相続人はB・C・Dの3名ですが、今回の遺産分割においては、被相続人Aが有していた持分2分の1について、BとCがそれぞれさらに2分の1ずつ取得するという内容で協議が成立する想定です。

この場合の遺産分割協議書の記載について、以下のいずれが適切なのか判断に迷っています(また、より適切な記載方法があればあわせて教えていただきたいです)。

①の案としては、被相続人の持分(2分の1)を前提に、その中でBとCがそれぞれ2分の1ずつ取得する旨を記載する方法です。

(記載例①)
相続人B及び相続人Cは、以下の遺産を取得する。
所在 東京都~
宅地 ~㎡
以上、持分2分の1を相続人B
   持分2分の1を相続人C

②の案としては、土地全体に対する最終的な持分割合である4分の1ずつを記載する方法です。

(記載例②)
相続人B及び相続人Cは、以下の遺産を取得する。
所在 東京都~
宅地 ~㎡
以上、持分4分の1を相続人B
   持分4分の1を相続人C

このように、遺産分割協議書における持分の記載を「被相続人の持分ベース」で考えるか、「不動産全体の持分ベース」で考えるかによって記載内容が異なると理解しています。

どちらの記載が適切なのか、または実務上一般的に採用されている記載方法についてご教示いただけますと幸いです。

回答(税理士を守る会)

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