同族関係者間における支払経費の取扱いについて確認したいと考えています。
なお、本件については年明けの回答でも差し支えありません。
【1.事実関係】
個人である甲は、自身が契約者となって賃借している自宅マンションに、妻と同居しています。
当該自宅マンションについては、妻が料理教室およびヨガ教室を個人事業として営む拠点として使用しているほか、甲が100%株主である株式会社X社(以下「X社」とします)の本社事務所としても使用しています。
家賃については、現在、甲が家主に対して全額を支払っていますが、今後は、妻およびX社から甲に対して、それぞれの利用面積に応じた家賃相当額の振り込みを受けることを検討しています。
【質問】
(1)上記のような家賃の支払方法を採用した場合、
① 妻については、個人事業主として必要経費に家賃を計上すること、
② X社については、地代家賃として損金算入すること、
はいずれも税務上差し支えないと考えてよいでしょうか。
(2)また、妻およびX社が、甲を経由せず、直接家主に対して家賃を振り込む場合には、税務上の取扱いに違いが生じるでしょうか。




