講師 高山 弥生 先生
時間 約120分

こちらの講座は、「税理士を守る会」で視聴することができます。

新人職員には1年の仕事の流れを理解した上で、日々の業務にあたってほしいと所長先生は考えていることでしょう。

しかし、十分な教育体制の整っている税理士事務所は限られています。
少数精鋭の事務所では、新人職員のために細かい教育の時間を確保できず、OJTによりその都度、仕事を教えていっていることでしょう。
このやり方ですと職員の成長にはどうしても時間がかかってしまいます。

税理士事務所に入って3年以内に読む本一方、新人職員が仕事の全体像をしっかり理解していれば、各業務の重要性を把握しやすく、OJTの効果も高まります。
早い段階で事務所の戦力として活躍することも可能です。

そこで、「税理士事務所に入って3年以内に読む本」を執筆された高山弥生先生に、書籍の中でも重要な部分に絞って、「税理士事務所の1年の仕事の流れ」のポイントと留意点を解説していただきました。

主な内容

✔税理士事務所の年間の流
✔入力作業で知っておきたい事項
✔届出書について
✔源泉徴収について
✔税理士事務所の閑散期
✔3月までのスケジュール感
✔法定調書・償却資産
✔確定申告

講師プロフィール


税理士 高山弥生

1976年埼玉県出身。

早稲田大学大学院商学研究科修了。資産税系を得意とする。

一般企業に就職後、税理士事務所に転職。

にほんブログ村の『3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ』を執筆している。

税理士 高山弥生

1976年埼玉県出身。

早稲田大学大学院商学研究科修了。資産税系を得意とする。

一般企業に就職後、税理士事務所に転職。

にほんブログ村の『3分でわかる!会計事務所スタッフ必読ブログ』を執筆している。

出版実績

税理士事務所に入って3年以内に読む本(税務研究会出版局)
税理士事務所スタッフが社長と話せるようになる本(税務研究会出版局)
税理士事務所スタッフは見た! ある資産家の相続(税務研究会出版局)

おすすめの記事