監査法人が入っているクライアントで、前期に「契約資産/売上(税区分対象外)」として計上された取引について、当期に履行完了後の売上計上処理に関する質問です。

【監査法人の主張】
・前期:契約資産10 / 売上10(対象外)
・当期:売掛金100 / 売上90、契約資産10(消費税の処理が不明確)

【当方の考え】
当期の売上100に対して仮受消費税10を計上し、以下のように処理したいと考えています:

・売掛金110 / 売上100、仮受消費税10
・売上10 / 契約資産10(対象外)

この処理方法なら、課税売上高を正しくソフトで集計でき、手計算不要となります。

この処理における問題点や、監査法人との交渉上留意すべき点があれば、ご意見を伺いたいです。

回答

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