中古建物の耐用年数に関して確認させてください。

令和5年6月30日、代表者Aが自身が代表者を務める法人Aに建物および土地を売却しました。
その後、同建物を令和5年7月1日から第三者に住宅用として賃貸しています。

【1】概要

・新築:昭和49年12月28日
・用途:居住用建物
・構造:鉄骨鉄筋コンクリート造
・法定耐用年数:47年

経緯:
1. 平成20年6月27日、代表者Aが第三者から中古建物を580万円で購入し、住宅として使用

2. 令和5年6月30日、代表者Aが法人Aに1,500万円で売却

【2】質問
この場合、令和5年6月に法人Aが購入した建物の耐用年数は何年とすべきでしょうか。
新築から50年以上経過しているため、計算上は47年 × 0.2 = 9.4年 ⇒ 9年で問題ないでしょうか。

また、取得価額が購入時より高額であることから、法定耐用年数の47年を使用すべきでしょうか。

〈参考〉
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5404.htm

ご教授いただきたいです。

回答

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