本年3月に、共同で代表取締役を務めていた会社を退任した顧客(A氏)についてご相談いたします。
A氏が退任した後、当該会社は倒産し、現在は破産手続に入っているとのことです。
A氏は、退任時にリース契約に関する連帯保証契約の解除手続きを失念していたため、現在、リース会社から残リース料の一括弁済を求める書面が届いています。
連帯保証契約自体は現在も有効であると考えられるため、主債務者である会社がリース料を支払えない場合には、A氏が保証債務を履行せざるを得ない可能性があると認識しています。
【質問】
このような場合、実務上どのような対応を取ることが適切でしょうか。
現時点では、以下のような対応を考えています。
・一度A氏がリース会社へ残債務を弁済したうえで、破産手続中の会社に対して求償権を行使する。
・リース物件を引き続き利用できる場合には、A氏がリース物件を引き取り、リース契約を継続する方向でリース会社と協議する。
上記のような対応の可否や、その他に検討すべき実務的な対応、注意すべき点がありましたらご教示いただけますでしょうか。




