ここ最近、税務調査の件数が異常に多い状況になっています。

現在の時点で、法人の税務調査が複数件、個人が1件、相続関係が複数件入っています。中には、調査やその後の対応を含めて半年程度にわたって対応が続いている案件も複数あります

個人事務所として考えれば、顧問先の規模などからして、この程度の税務調査件数になること自体は妥当なのかもしれません。しかし、税理士が私一人しかいないため、今年は税務調査への立会いや、調査後の税務署との折衝などに相当な時間を取られています

また、税務調査官の中には、こちらの事情をあまり考慮しないような、横柄な態度の方もいます。

例えば、突然「来週の○日から○日まで調査させてほしい」と連絡してきたことがありました。しかし、あまりにも直近の日程だったため、「来月の●日、●日にしてください」と回答し、いったんその日程で調査日を決めました。

ところが、その後になって、「こちらの都合で、その日は都合が悪くなりました。他の日にしてもらえないでしょうか」と言われました。

このように、一度決めた調査日程についても、税務調査官側のスケジュールを優先して変更を求められ、こちらが振り回されているような状況になっています。

税務調査そのものについては、一定程度は受け入れなければならないことは理解しています。しかし、税理士が一人で事務所を運営している場合、調査の立会いや調査後の対応にはかなりの時間が必要となるため、調査件数があまりにも多く、さらに税務署側の都合で日程を一方的に変更されるとなると、通常の業務にも大きな支障が生じます。

そこで、このように税務調査の件数が非常に多いことや、税務調査官が自分たちの都合で調査日程を何度も変更してくることについて、税理士側から税務署に抗議したり、何らかの対応を求めたりすることはできないのでしょうか

こちらとしては、税務調査官にも一定の裁量があることは承知していますが、今回のような対応は、どうも税務調査の権限を逸脱した「職権の濫用」に当たるのではないかと思えてなりません。税理士として、どのように対応するのが適切なのか、ご教示ください。

回答(税理士を守る会)

この質疑応答の全文については、【税理士を守る会】に
入会すると読むことができます

>>>初月無料の「税理士を守る会」の詳細はこちら


おすすめの記事