法人化に伴い関与を開始予定の個人事業主について、旅費の取り扱いについて質問があります。

現在、個人事業主である社長は、出張時に1泊3万円程度のホテルを利用し、これを100%経費として計上しています。

しかし、法人化後に旅費規程を作成する場合、一般的には役員の宿泊費を1万5千円~2万円の定額支給または上限付き実費精算とするケースが多いようです。

そのため、現状より社長にとって不利になる可能性があります。そこで、実費精算としつつ、上限を設けない旅費規程を作成し、個人事業主時代と同様に経費算入しても問題ないか教えてください。

回答

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