令和6年3月期の「役員給与等の内訳書」を現在作成しています。
顧問先法人においては、代表取締役Aが令和6年4月1日付で取締役に変更され、これまで監査役であったBが同日より代表取締役に就任しました(登記は完了済みです)。
当法人は申告延長法人であるため、法人税等の申告は6月末に行う予定です。
この場合、法人税の申告書上の第1表には、代表取締役Bとして記載することになります。
この状況において、「役員給与等の内訳書」にはどのように記載するのが適切かについて確認したいです。
役職名については、あくまでも在籍していた期間の役員として記載すべきか、それとも現状の役職名で記載すべきか迷っています。
また、代表者との関係は、現状の代表者がBである場合、以下のように記載する方法で問題ないかも確認したいです。
(役職名) (氏名、代表者との関係)
代表取締役 A(子) 定期同額×××
監査役 B(本人) 定期同額×××