【前提】
現在、個人事業主として事業を行っており、今後法人成りを予定しています。
個人事業における資産および負債の状況は、以下のとおりです。
【資産】
・預金 約100
・売掛金 約200
・機械 約700
資産合計 約1000
【負債】
・買掛金 約500
・銀行借入金 約900
負債合計 約1400
なお、銀行借入金約900は機械購入のための資金として借り入れたものであり、機械については時価評価額で約700となっています。
このような状況で、上記の資産および負債をそのまま法人へ引き継いだ場合、法人側で債務超過の状態となる見込みです。
そのため、債務超過による役員賞与認定のリスクを回避する目的で、
・借入金約900については法人へ引き継がない
・法人へ引き継ぐ内容は資産約1000、負債約500とする
・その差額については個人借入金として処理する
という形での引継ぎを予定しています。
なお、法人に引き継がない銀行借入金約900については、役員報酬から個人で返済していく予定です。




