今回、成年後見人から確定申告業務の依頼を受けた場合の契約についてご相談です。

【前提条件】

・自宅の所有者:被後見人である母
・相談者:成年後見人である子

【相談内容】

母(被後見人)が所有していた自宅を売却したため、その売却に伴う確定申告について、成年後見人である子から当事務所へ相談がありました。

当事務所では、確定申告の代理業務をお受けする場合、通常、依頼者との間で業務委託契約書を取り交わすようにしています。

今回のように、本人である母が被後見人となっており、成年後見人である子から確定申告の依頼を受ける場合、契約書を誰との間で締結すればよいのかが分からず、確認したいと考えています。

具体的には、

・自宅の所有者であり、確定申告の対象者である母(被後見人)と契約を締結するのか
・それとも、母の成年後見人である子と契約を締結するのか

について、ご教示いただきたいです。

また、成年後見人が当事務所へ来所して契約を締結する場合には、通常の本人との契約とは異なる契約方法や確認事項があるのでしょうか。

例えば、以下のような点についても確認したいです。

・成年後見人であることを確認するために必要な書類
・契約書上の依頼者や本人の記載方法
・成年後見人の氏名や資格をどのように記載するか
・契約書への署名・押印の方法
・その他、成年後見人との契約に際して確認しておくべき事項

このようなケースにおいて、契約書を誰と、どのような形で取り交わすのが適切なのか、また契約書に記載しておくべき事項や注意点などがありましたら、ご教示いただけますでしょうか。

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