私の知人であるY氏と業務委託契約を結んでいましたが、契約書は作成しておらず、今回、契約関係をめぐってトラブルが発生しました。

売上に対して一定の割合を乗じて報酬を支払う方法を予定していました。しかし、Y氏がほとんど成果物を上げることができず、当初予定していた方法で報酬を支払うことが難しい状況となったため、最低限の報酬額を定め、その金額を支払う形にしていました。

また、あまりにも作業を行うことができないため、弊社側では、Y氏が虚偽の申告情報、特に経歴について事実と異なる申告をしているのではないかと疑うようになりました。そこでY氏に確認したところ、税理士試験について、科目合格をしていないことが発覚しました。

そのため、弊社では、これまで設定していた最低報酬額を20万円から15万円に減額する措置をとりました。

その後、Y氏から、過重労働によって体調を崩したという理由で、書面による「退職届」が送られてきました。しかし、Y氏とはあくまで業務委託契約を締結していたため、業務委託契約において「過重労働」という表現を用いて退職届を提出してきたことに違和感を感じています。

また、Y氏は、必要な引継ぎを行わないまま業務委託契約を解約しました。その結果、弊社側に損害が発生しています。

一方、Y氏に対して支払うべき報酬については、これまでY氏の都合により現金で支給していたこともあり、●●月分の一部および▲▲月分の報酬をまだ渡していない状況です。

このような事情がある場合、未払いとなっている報酬の支払いと、Y氏が引継ぎを行わず契約を解約したことによって発生した損害への対応について、どのように処理すればよいでしょうか。

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