【会計事務所限定 特別価格のご案内】 (全232ページ/ぎょうせい) fa-arrow-circle-rightこの書籍の立ち読みはこちら “税務のわかる弁護士が教える”シリーズの第4弾!! 『税務調査に役立つ“整理表”』(令和元年5月刊)に続く税務調査における「理論武装のノウハウ満載の実践書」待望の刊行です。 ◆最高...
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【会計事務所限定 特別価格のご案内】 (全232ページ/ぎょうせい) fa-arrow-circle-rightこの書籍の立ち読みはこちら 納税者主張整理書面の書き方が手に取るように分かる書。 税理士の資格を持つ弁護士が、実際の判決文を分解して勝訴に導く準備書面の作成・交渉法を伝授。 あらゆる税理士が立ち会う税務調査の...
【会計事務所限定 特別価格のご案内】 (全256ページ/ぎょうせい) fa-arrow-circle-rightこの書籍の立ち読みはこちら 国税庁の発表によると、2016(平成28)年分の相続税の納税者となった相続人数は、23万8,550人とのことです。 相続税法の改正により、2015(平成27)年1月1日以後に開始す...
【会計事務所限定 特別価格のご案内】 (全184ページ/ぎょうせい) fa-arrow-circle-rightこの書籍の立ち読みはこちら 税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使...
【会計事務所限定 特別価格のご案内】 (全249ページ/ぎょうせい) fa-arrow-circle-rightこの書籍の立ち読みはこちら 政府は、平成30年度の税制改正で法人用の事業承継税制の特例措置を拡充し、令和元年度の税制改正で個人版事業承継税制を導入しました。 中小企業庁によると、その結果、事業承継税制の申請が...
【会計事務所限定 特別価格のご案内】 (全258ページ/ロギカ書房) fa-arrow-circle-rightこの書籍の立ち読みはこちら 本書は、実際に税理士の先生方が直面した法解釈の疑問や法的トラブルに関する質疑応答を元に執筆したものです。 本書をお読みいただけると、他の税理士がどのようなことに疑問を抱いている...
この記事の著者 弁護士・税理士 谷原誠 情報公開により取得された国税局の内部文書を整理しました。 東京国税局 平成15年7月 第28号法人課税課速報(源泉所得税関係)(TAINS H150700-28)です。 この中に、実務において、給与所得と事業所得を判定する際に参考となる例示が記載されています。 ある事実関係がある...
医業経営に関する疑問や悩みに医業に特化した税理士、行政書士が回答・税務処理や手続き・行政手続き・承継、開業、移転、附帯事業等に関する実務・医療法人に関する実務・医業経営戦略、医療施設運営実務>>>医業経営実務研究会の詳細はこちら 今回は、最後まではお手伝いできなかったのですが、診療所を医療法人化してほしいと相談されたと...
事業所得と給与所得の区別と判断基準についてです。 事業所得と給与所得について争われた8つの裁判例と、2つの裁決例、国税局内部資料などの分析を通して、判断基準を探ります。 パート2です。 【事業所得と給与所得の区分(パート2)】 https://youtu.be/a5vbwNQ75OA パート1をまだ観ていない方は、パー...
事業所得と給与所得の区別については、判断に迷うことがあると思います。 消費税通達は、歩合給と請負契約に関する判断基準を示すものであり、包括的ではありません。 そこで、事業所得と給与所得について争われた8つの裁判例と、2つの裁決例、国税局内部資料などの分析を通して、判断基準を探ります。 合計約50分と長いので、2回に分け...
税理士の損害賠償責任 税理士の業務には、税務代理、税務書類の作成、税務相談(税理士法2条1項)その他、様々なものがあるが、税理士と依頼者との契約は、法的には委任契約とされている(最高裁昭和58年9月20日判決)。 税理士がミスをした時は、委任契約の受任者としての義務に違反したとして、債務不履行に基づく損害賠償責任が発生...
今回のテーマは、「税理士に対する損害賠償(契約書による税賠防止)」です。 契約書によって税理士損害賠償を防いでいきましょう、というお話になります。 内容については、私が執筆した書籍『税務のわかる弁護士が教える 税理損害賠償請求の防ぎ方』の中の一部について解説していきます。 「契約書で何ができるのか」 ①業務を限定するこ...
ワンポイント解説(約9分) 実務講座 fa-arrow-circle-right税務調査における重加算税の回避ポイント ※「税理士を守る会」の正会員の方は、11月よりオンライン講座を視聴できます。...
今回のテーマは、「税理士は、依頼者にどこまで説明をしないと損害賠償責任を負うか?」です。 いわゆる、「税賠」について解説していきます。 参考書籍として、私が執筆している『税務のわかる弁護士が教える 税理士損害賠償請求の防ぎ方』の内容から一部を抜粋したものになります。 まず今回は、「説明助言義務」についてお話をしていきま...
今回は、重加算税のつまみ申告に関する最高裁判例を解説します。 参考書籍として、私が書いております『税務調査における重加算税の回避ポイント』という書籍、これも参考にしていただければと思います。 【重加算税賦課要件(過少申告)】 重加算税については、過少申告の重加算税無申告や不納付加算税などもありますが、まずは過少申告とさ...
税理士の先生より「弁理士が契約書に貼る印紙」について、 税理士を守る会でご質問をいただきましたのでご紹介いたします。 質問 弁理士業務の場合、「特許を取得する」といったことを仕事の完成として請け負っていないのは明らかなのですが、特許出願し、その後に特許取得に向けた手続をするのが依頼内容の場合、その出願や手続の実行終了が...
税理士の先生より「所得税確定申告の譲渡費用」について、 税理士を守る会でご質問をいただきましたのでご紹介いたします。 質問 兄弟 3 人で、親の土地、建物を 3 分の 1 ずつ共有で相続したものを平成30年に譲渡し、ここで譲渡所得の申告を依頼されました。 小職の方で譲渡費用として計上できるものは仲介料、印紙代だけと説明...
税理士の先生より「個別和解型の特別清算」について、 税理士を守る会でご質問をいただきましたのでご紹介いたします。 質問 子会社の事業継続が困難にあることから、子会社に対する貸付金について税務的に損金参入を可能にするために特別精算の個別和解型を検討しています。 しかし、個別和解型における債権放棄の損金処理を否認した判例が...
税理士の先生より「法人の取引先から従業員への報酬支払いの是非」について、 税理士を守る会でご質問をいただきましたのでご紹介いたします。 質問 会社甲は精密機器の卸売業をしています。甲の仕入先の法人乙が、製品拡販のために一定の製品を販売したら甲の従業員に報酬を支払いたいと言ってきています。 甲の仕入割戻しなら納得できます...
税理士の先生より「定年退職した者との業務委託契約での注意点」について、 税理士を守る会でご質問をいただきましたのでご紹介いたします。 質問 関与先の相談です。相談会社は工作機械の輸入販売の法人です。 このたび、関係会社を定年退職した者を個人事業主の立場で、業務委託契約で仕事してもらうことになったと相談を受けました。 業...