弁済期限変更契約
この書式は、弁済期限変更契約のひな形です。
書式の一部抜粋(本文)
弁済期限変更契約書
貸主 (以下「甲」という。)と借主 (以下「乙」という。)は、以下のとおり本契約を締結する。
(弁済期の変更)
第1条 甲及び乙は、甲乙間の令和○年○月○日付金銭消費貸借契約書第 条の弁済期を令和○年○月○日に変更することに合意した。
上記契約の成立を証するため、本契約書2通を作成し、甲乙各1通を保有するものとする。
令和○年○月○日
甲
住 所
氏 名
乙
住 所
氏 名
書式内で注意すべきポイント
注1 後に争いが生じることを防止するために、どの契約の弁済期限を変更するのか、特定して、明示しておく。
注2 ・・・・・
新着記事
2022年05月17日
医療法人の種類と相続税における取扱いおよび評価上の注意点
医療法人は一般法人とは異なるカテゴリーに属する法人のため、出資額に対する相続税の評価方法は株式とは違いますし、医療法人の種類によって相続税の課税対象の有...
2022年05月17日
MS法人の活用によるメリットおよび設立する際の注意点
MS法人は、現在医療法人を経営している方だけでなく、個人事業主の医師が法人成りをする際に立ち上げることも選択肢になります。
設立するメリットは、節...
2022年05月13日
国外転出時課税制度の概要。対象者および対象資産の範囲を解説
2015年(平成27年)7月1日以降に海外出国する場合(国内に住所等を有しないこととなる場合)、一定の財産を保有している人に対して国外転出時課税が行われ...