契約書のひな形、内容証明郵便書式、労務書式、
会社法議事録・通知書のテンプレートが無料

会社が利益を出すには何を、どうしたらいいのでしょうか?

会社が利益を出すには何を、どうしたらいいのでしょうか?


【この記事の著者】 江黒公認会計士事務所 公認会計士 江黒 崇史
http://www.eguro-cpa.com/

まずは利益を出す式を意識しましょう。

売上-費用=利益

利益は上記の式から生まれます。

次に、この式から利益を出すにはどうするべきか考えてみましょう。
そうすると、とても単純なことがわかります。

1.売上を増やす
2.費用を減らす

この2つのことから利益が生まれるのです。

単純なことですが、意外と多くの経営者が意識できておらず、安易に赤字になるような値引き販売してしまう方もいらっしゃいます。

これを意識していない経営者の中には、売れば売るほど赤字が増えるような価格設定で販売していることもあります。
それではいつまでたっても経営は上向きません。

その一方で、営業部には「売上を上げてこい!」、購買部には「安く購入しろ!」、経理部には「経費を削減しろ!」と怒鳴っていることが多いのです。

しかし、営業部も購買部も経理部も、ただ頑張るだけでは成果が出ません。

例えば、売上の式は以下のように単純です。

売上=単価×数量

これを知って、きちんと理解していれば、「単価を上げる戦略」、「販売数量を上げる戦略」を意識できます。

その上で、サービスラインを増やすのか、既存の顧客への単価を上げるのか、議論できるでしょう。

まずは経営者が、利益を出すためにはいくらで販売し、いくらの費用をかけるべきか、

PREVNEXT

関連記事

法人税・消費税の税務調査を受けやすい業種・ケースを解説

法人の数は、国税庁の令和元年度分の調査によると約275万件も存在しているため、すべての法人が毎年調査を受けることはありません。 しかし会社を経営し...

粉飾決算の手口~売上の前倒し計上による不正取引とは?~

売上に関する不正取引は多いと思いますが、その中でも、「売上の前倒し計上」による不正の事例について教えてください。 【この記事の著者】 江黒...
初任給の急な引き上げが困難な場合

初任給の急な引き上げが困難な場合

大手企業が初任給を大幅に引き上げるというニュースを最近よく聞くようになりましたが、当社のような中堅企業では大手のような初任給に対抗することは不可...