契約書のひな形、内容証明郵便書式、労務書式、
会社法議事録・通知書のテンプレートが無料

育休を延長する場合の手続き厳格化について

育休を延長する場合の手続き厳格化について

2025年から育児休業を延長する場合の手続きについて変更があると聞きましたが、どのような変更となるのでしょうか。


【この記事の著者】 定政社会保険労務士事務所 特定社会保険労務士 定政 晃弘

育児休業を延長する理由の一つに、子が希望する保育所等に入れなかったため「仕方なく」延長手続きをするというものがあります。

その延長手続きを行う場合、市区町村が発行する「入所保留通知書」(保育所等に入所できなかったことを証明する書類)を添付してハローワークに申請することになりますが、2025年4月から、この取扱いが一部変更されることとなりました

育児休業中は雇用保険から「育児休業給付金」を受給することが可能であり、育児休業を延長した場合は引き続き受給することができます。ところが、そもそも保育所等に入る意思がないにもかかわらず、育児休業給付金の受給を目的として保育所等への入所を申し込む行為が後を絶たず、問題視されてきました。

行政資料によると、「意に反して保育所等への入所が内定となった方の苦情対応に時間を要している」というような、常識を疑うような意見が自治体から寄せられており、制度見直しの要望があったそうです。

デジタルマーケティング eラーニングサービス
PREVNEXT

関連記事

事業計画書を会社創業時点で作成しなければいけない理由

会社を立ち上げ、事業を軌道に乗せるために事業計画書の作成は必要不可欠です。 事業計画書は会社の運営方針や業績目標を設定する際に活用できますし、融資を受ける...

求人募集において記載が認められない内容にはどのようなものがあるか

当社の業績拡大に伴い、人材採用を積極的に行いたいと考えています。 自社ホームページの採用情報欄に募集要項を掲載したいと思いますが、掲載して...
譲渡所得の契約日と引渡日を利用した節税方法!

譲渡所得の契約日と引渡日を利用した節税方法!

譲渡所得の課税年分は、譲渡資産を引き渡した日です。 しかし年末年始に契約・売却をした場合、契約日と引渡日を使い分けることで申告年分を変えるこ...