取締役会議事録 会社・取締役間の訴えの会社代表者
この書式は、取締役会議事録 会社・取締役間の訴えの会社代表者のひな形です。
書式の一部抜粋(本文)
取締役会議事録
1 開催日時 令和○年○月○日(○曜日)午前○時
2 開催場所 当社本社会議室
3 出席者 取締役総数 ○名
出席取締役数 ○名
監査役総数 ○名
出席監査役数 ○名
定刻、取締役社長○○○○は議長席に着き、開会を宣し議事に入る。
決議事項 第1号議案 会社と取締役との間の訴えの会社代表者について
議長は、○○○○代表取締役に対する責任追及訴訟の提起が株主から請求されている旨を説明の上、この訴訟に対する会社代表者として次の者を選任したい旨提案して、この賛否を諮ったところ全員異議なくこれを決議した。
東京都○○区○○町○丁目○番○号
○○○○
以上をもって本日の議事を終了したので、議長は午前○時○分閉会を宣した。
以上、議事の経過及び結果を明確にするため本議事録を作成し、出席取締役及び出席監査役は次に記名押印する。
書式内で注意すべきポイント
注1 ・・・・・
新着記事
減価償却資産の処理方法。財務会計と税務会計の相違点を解説
企業が減価償却資産を取得した場合、減価償却費を経費として計上できますが、税務会計と財務会計では減価償却費の計算のしかたが異なります。 本記事では、...
経理担当者が知っておくべき税務調査の事前対策のしかた
税務調査は個人・法人問わず実施されますが、企業が調査対象者となった場合、経営者だけでなく、経理担当者も調査の応対をすることになります。 調査時の言...
特定美術品に対する相続税の納税猶予制度の適用・免除要件
平成30年度税制改正において、特定美術品に対する相続税の納税猶予制度が創設されました。 適用要件は他の納税猶予制度とは異なりますし、制度を利用した...