税理士損害賠償研究 税賠に耐えうる証拠(エビデンス)の残し方(弁護士解説オンラインセミナー) 税理士損害賠償に備えるために、証拠に関して押さえておくべきポイントがあります。 そこで、このオンラインセミナーでは、弁護士の視点で、税務処理を判断し実施するうえで理解しておくべき「証拠(エビデンス)」の知識と実務上の留意点を解説いたします。 セミナー内容 ●税賠に耐えうる証拠の残し方【講師:弁護士・税理士 谷原 誠】 ...
税理士業務に役立つ動画 株式会社の株式集約の方法 今回は、「株式会社の株式集約の方法」について解説をします。 内容としては、 【株式集約における3つの方法】 顧問先等から、株式を集めたい、あるいは事業承継対策上株式を集約しないといけない、という相談を受けた場合にどう対応するか。 株式集約の方法についてはいくつかありますが、今回は次の3つを紹介します。 (1)譲渡制限株...
税理士業務に役立つ動画 非上場会社の株式譲渡の注意点 今回は、「非上場会社の株式譲渡では、株券発行会社かどうかを確認する」というテーマについてお話しします。 内容としては、 【株式譲渡における注意点】 株式譲渡には、さまざまな場面があると思います。 ・事業承継 ・相続対策で株式を集約する ・M&Aの前提としての株式集約 ・贈与や売買 など こうした時に、「株式を譲渡したい...
税理士業務に役立つ動画 属人的株式について 今回は、「属人的株式」の注意点について解説します。 属人的株式を扱ったことがある先生はご存知だと思いますが、もしかしたら知らない先生もいらっしゃるかもしれない、ということで取り上げてみたいと思います。 内容としては、 【株主平等の原則とは?】 株式会社の大原則に「株主平等の原則」というものがあります。 「会社法」 第1...
税理士業務に役立つ動画 事業所得と雑所得の区別と判断基準(パート2) 【関連解説】事業所得と雑所得の区別と判断基準(パート1) 税理士を守る会税賠対策の条項が盛り込まれた業務契約書式40種類以上を利用できる弁護士に法律相談をできる税理士業務に役立つ実務講座60種類以上視聴できる会社経営に役立つ書式400種類以上利用できる▶税理士を守る会の詳細はこちら 今回は、「事業所得と雑所得の区別と判...
税理士業務に役立つ動画 事業所得と雑所得の区別と判断基準(パート1) 【関連解説】事業所得と雑所得の区別と判断基準(パート2) 税理士を守る会税賠対策の条項が盛り込まれた業務契約書式40種類以上を利用できる弁護士に法律相談をできる税理士業務に役立つ実務講座60種類以上視聴できる会社経営に役立つ書式400種類以上利用できる▶税理士を守る会の詳細はこちら 今回は、「事業所得と雑所得の区別と判...
税理士業務に役立つ動画 給与所得と事業所得の区別と判断基準(2/2)パート2 今回は、「給与所得と事業所得の区別と判断基準」のチャプター2ということで解説していきます。 チャプター1を読まないとつながりがわかりませんので、 【チャプター1】 【事業所得か給与所得かが争われた判例】 前回、多くの裁判例を紹介しましたが、すべて事業所得か給与所得かが争われた判例です。 ・最高裁昭和56年4月24日判決...
税理士業務に役立つ動画 給与所得と事業所得の区別と判断基準(1/2)パート1 今回は、「給与所得と事業所得の区別と判断基準」について解説します。 税理士の実務上、大変よく出てくるケースだと思いますが、長くなるので、数回に分けて説明をしていきます。 【事業所得と給与所得の区別】 まず、条文から確認していきます。 「所得税法」 第27条(事業所得) 1.事業所得とは、農業、漁業、製造業、卸売業、小売...
税理士業務に役立つ動画 重加算税で絶対に憶えておくべき6つの最高裁ルール 今回は、重加算税で絶対に憶えておくべき6つの最高裁ルールについて解説します。 参考書籍として、 【重加算税賦課要件(過少申告)】 重加算税賦課要件(過少申告)の条文は、国税通則法第68条1項です。 ①過少申告加算税の規定に該当する場合において ②納税者が ③その国税の課税標準等又は税額等の計算の基礎となるべき事実の全部...